にゃむの家計簿〜項目編〜
おはこんばんちは〜!アラフォー主婦のにゃむです!
↑の記事で家計簿の項目分けについて書きましたが、
今日は実際に我が家(にゃむ家)の家計簿項目を公開したいと思います!
にゃむ家の家計簿は大きく分けて4つの分類です。
以下各分類を詳しく紹介していきます。
①固定費
固定費とは決まった日に決まった金額を支払う必要があるもの、と定義しています。
にゃむ家では4項目を固定費として記録しています。
・住居費
・通信費
・自動車ローン
②変動費
次に変動費です。
変動費は固定費以外の毎月かかる支出、としています。
・食費
・日用品
・雑貨
・ガソリン・車両費(洗車や撥水コートなど少額なもの)
・理美容
・医療費
・電気代
・ガス代
・水道代
・教育費
・現金引き下ろし/その他
・外食費(娯楽)
・交通費(娯楽)(通勤費以外の電車代、高速道路代など)
・その他娯楽
③特別費
変動費の他に毎月はかからないが時々必要となる
イベントや比較的大きな金額での支払いを「特別費」としています。
(例えば…冠婚葬祭や家電など)
その中でも決まった時期に必要となる大きな出費は「特別固定費」としてさらに区分しています。
(例えば…クレジットカードの年会費、NHKの受信料、車検、車の保険など)
・特別費
・特別固定費
④貯蓄・投資費
・先取り貯金
・iDeCo(夫婦各々分)
・投資用資金
以上です。
「ちょっとちょっと!項目多すぎない!?」と思った方もいると思います。
確かに家計簿を継続するには項目は少なめの方がよい、といろんなサイトの家計管理アドバイスにも書かれていると思います。
私も最初は電気代/ガス代/水道代はまとめて「光熱費」としていました。
ですが家計簿をつけて振り返りを行っていく中で、だんだんと
「光熱費の中でもどのライフラインにどれくらいのお金を払っているかわかるようにしたい!」
と思うようになり、それぞれの項目を細分化するようになっていきました。
私自身も項目は少なくても特に問題ないと思います。
ぶっちゃけ【固定費】【変動費】【貯蓄】の3つだけでもいいと思います。ただ、
何に(もしくはどこで)お金を使ったかはメモとして残しておいた方がよい
とは思います。
私はメモとして買ったお店の名前を書いています。最寄りのスーパーの名前やコンビニの名前など。何となくこれを買ったんだろうな〜と予想できるようにするためです。
家計簿をつけていく過程で気づいてきたことは
家計簿はつけたら終わり、ではなく振り返りが重要だということ。
例えば「今月食費が多いけど何にこんなに使ったんだっけ?」と疑問に思った時に
原因がわからなければ対策は取れません。
そんな時にメモの記載をしていると
「あぁ、コンビニでの買い物が多かったから増えたのか。なら来月は行く回数を減らそう。」
と必要な出費かそうじゃないかがわかり、今後気を付けるポイントが分析しやすくなります。
振り返りを定期的に行ってみて自分に知りたい項目を追加していきましょう。
100の家庭があれば100通りの家計簿が存在します。
私にとっての正解があなたにとっての正解になるわけではないので
自分にとって一番よい家計簿をお互いに作り上げていきましょう!
では〜!!