個人年金解約しました
おはこんばんちは〜!
アラフォー主婦にゃむです。
この度固定費として毎月1万円支払っていたにゃむ夫の個人年金を解約しました!
今日はなぜ解約しようと思ったのかについて書きたいと思います!
【目次】
理由1:夫婦でiDeCoに加入している
現在にゃむ家では夫婦ともiDeCoに加入中。
今のところ老後の生活費はそちらで賄う予定なので、プラス個人年金まで積み立てることにそこまで必要性を感じられないと感じました。
老後も大事だけど今の生活も大事ですよね〜。
理由2:返戻金を生活防衛費に充てたい
現在にゃむ夫は休職中。私一人の収入だと今の貯金を切り崩す可能性が高いため、
出来るだけ生活防衛費(貯蓄)を増やして生活の土台を安定させたい!という思いが強くなってきました。(ちなみにまだ目標の生活防衛費金額には至っていません…)
返戻金は少し元本割れしてしまいますが、戻ってきて手元にあれば、いざという時すぐに下ろせるという精神面での安定剤にもなりますし、
今後にゃむ夫が復職して収入が戻ったら、今度は投資用の資金として使えると思ったからです。(返戻金が残っていた場合ですが)
元本割れ分は投資運用で取り戻すぞ!というモチベーションにもなるかなと。
理由3:個人年金の利回りが低い
個人年金だとリスクが少なく確実性はありますが、利回りが低く毎月1万円程度の積立ではあまり老後の足しにならないかなぁと。
それなら解約して浮いた金額を自分で行う投資運用資金に毎月回した方が良いのではないか、という結論になりました。
最後に
我々夫婦はこのような理由で個人年金の解約をしました。
これは一個人の意見なので、どれが正解というわけでもなく、個人年金はしなくてよい!という話でもないです。ただ私たちはそういう選択をした、というだけです。
(個人年金は元本割れの心配がなく確実性の高い商品だと思います。)
また今回固定費を削減はしましたが、削減して浮いた分のお金を消費用に使うのではなく、
先取り貯金の口座に移すなど最初から「ないもの」として生活する!ということを肝に銘じたいと思います。
(地味にこれ大事。あったらあるだけ使ってしまうので…)
また都度固定費を見直ししたらブログに書きますね。
では〜!
あ!そういえばインスタの他にTwitterもやっているのでよければ見てみてください!
にゃむ流家計簿アプリの使い方〜①事前準備編〜
おはこんばんちは〜!アラフォー主婦のにゃむです!
この前の記事で私の家計簿項目を公開しましたが、
今回は実際にどうやって家計簿をつけているのかを書いていきたいと思います!
にゃむは家計簿はアプリで管理しています!
詳しくはこちらの記事に記載しているのでよかったらみてください〜。
今日は私が一番お世話になっている家計簿アプリ
「シンプル家計簿」でのカスタム方法をご紹介します!
目次
カテゴリー編集
まずはカテゴリーの編集方法から。
シンプル家計簿アプリはカテゴリー項目名を変更・設定することができます。
自分のつけたい項目にカスタムできるのでとても便利ですよ!
ちなみに私の家計簿の項目分けはこちらの記事 に記載しています。
参考にしていただければうれしいです^^
カテゴリーの編集はシンプル家計簿アプリを開いて、
メニュー>全般設定>カテゴリーの編集
で設定できます。
そうすると、今設定されているカテゴリー一覧が表示されるので、編集したい項目をタップ。
タップした先の画面でカテゴリ名称やアイコンの絵、アイコンの色を変えることができます。(新規カテゴリー追加もできます)
また、カテゴリー一覧画面の右上の「編集」ボタンで
それぞれのカテゴリーの削除/順番替えをすることが可能です。
個人的にアイコンの絵や色を変えられるのが楽しくて、私はいろいろとカスタムしています^^
例えば:固定費はアイコンは違うけど同じ色にする。などです。
なぜ同じ色にするかという理由は、
このアプリはカテゴリの比率を円グラフで表してくれることもできるので、
どのグループがどのくらいの割合かをぱっと見で分かるようにしたいからです。
固定収支設定
次に決まった日に決まった収支がある場合、毎回入れなくても自動で入力してくれる設定を紹介します!
メニュー>全般設定>固定収支の編集
の画面右上の+マークで新規の固定収支が設定できます。
※注意!固定収支の入力画面に
「終了日が「なし」の場合、該当日にならないと固定費はカレンダーなどに表示されませんのでご注意ください。逆に、終了日を設定した場合は、カレンダーなどに常に表示されるようになります。」
と記載があります。どちらにするかは好みによるかと思いますが、
私はカレンダー上に常に表示されてる方が月の生活費残高が分かりやすいので、
今年の年末まで、など終了日を設定しています。
金額はあとから個別で編集できるので、大体の金額で大丈夫。
私は電気代やガス代は平均予算額を書き込んでいて、実際の金額がわかったらカレンダー上で個別に書き直しています。
ずぼらな私には固定費の請求時期や金額が大体把握できるのでこの設定はとても助かっています。
(私は固定費の他に毎週頼んでいるヤクルトさんの金額も入れてます。)
シンプル家計簿はこちらからダウンロードできます。
これで大体の事前準備は完了です!
次は実際に使って行ってみましょう〜!
では〜!
にゃむの家計簿〜項目編〜
おはこんばんちは〜!アラフォー主婦のにゃむです!
↑の記事で家計簿の項目分けについて書きましたが、
今日は実際に我が家(にゃむ家)の家計簿項目を公開したいと思います!
にゃむ家の家計簿は大きく分けて4つの分類です。
以下各分類を詳しく紹介していきます。
①固定費
固定費とは決まった日に決まった金額を支払う必要があるもの、と定義しています。
にゃむ家では4項目を固定費として記録しています。
・住居費
・通信費
・自動車ローン
②変動費
次に変動費です。
変動費は固定費以外の毎月かかる支出、としています。
・食費
・日用品
・雑貨
・ガソリン・車両費(洗車や撥水コートなど少額なもの)
・理美容
・医療費
・電気代
・ガス代
・水道代
・教育費
・現金引き下ろし/その他
・外食費(娯楽)
・交通費(娯楽)(通勤費以外の電車代、高速道路代など)
・その他娯楽
③特別費
変動費の他に毎月はかからないが時々必要となる
イベントや比較的大きな金額での支払いを「特別費」としています。
(例えば…冠婚葬祭や家電など)
その中でも決まった時期に必要となる大きな出費は「特別固定費」としてさらに区分しています。
(例えば…クレジットカードの年会費、NHKの受信料、車検、車の保険など)
・特別費
・特別固定費
④貯蓄・投資費
・先取り貯金
・iDeCo(夫婦各々分)
・投資用資金
以上です。
「ちょっとちょっと!項目多すぎない!?」と思った方もいると思います。
確かに家計簿を継続するには項目は少なめの方がよい、といろんなサイトの家計管理アドバイスにも書かれていると思います。
私も最初は電気代/ガス代/水道代はまとめて「光熱費」としていました。
ですが家計簿をつけて振り返りを行っていく中で、だんだんと
「光熱費の中でもどのライフラインにどれくらいのお金を払っているかわかるようにしたい!」
と思うようになり、それぞれの項目を細分化するようになっていきました。
私自身も項目は少なくても特に問題ないと思います。
ぶっちゃけ【固定費】【変動費】【貯蓄】の3つだけでもいいと思います。ただ、
何に(もしくはどこで)お金を使ったかはメモとして残しておいた方がよい
とは思います。
私はメモとして買ったお店の名前を書いています。最寄りのスーパーの名前やコンビニの名前など。何となくこれを買ったんだろうな〜と予想できるようにするためです。
家計簿をつけていく過程で気づいてきたことは
家計簿はつけたら終わり、ではなく振り返りが重要だということ。
例えば「今月食費が多いけど何にこんなに使ったんだっけ?」と疑問に思った時に
原因がわからなければ対策は取れません。
そんな時にメモの記載をしていると
「あぁ、コンビニでの買い物が多かったから増えたのか。なら来月は行く回数を減らそう。」
と必要な出費かそうじゃないかがわかり、今後気を付けるポイントが分析しやすくなります。
振り返りを定期的に行ってみて自分に知りたい項目を追加していきましょう。
100の家庭があれば100通りの家計簿が存在します。
私にとっての正解があなたにとっての正解になるわけではないので
自分にとって一番よい家計簿をお互いに作り上げていきましょう!
では〜!!
家計簿の項目分け
おはこんばんちは〜!アラフォー主婦にゃむです!
皆さんどのような家計簿をつけてますか?
私はこの前の記事に書いたように
シンプル家計簿アプリで日々の収支を入力し、
マネーフォワードMEでクレカ使用額や銀行の残高などを確認しています。
私は家計簿をつけ始めたとき、項目分けをするのが1番のハードルでしたが
みなさんはどうですか?
これ!て決まってるものは簡単なんですよね。家賃とか電気代とか。
問題は変動費の方。
食費/日用品/雑貨 ←ここらへんの線引きって難しくないですか??私だけ??
今日は私の項目分けのコツについて書いてみたいと思います!
【目次】
その1:全部まとめて買っちゃう問題
食費/日用品/雑貨、ここら辺の項目の品物ってまとめて買っちゃう時ありますよね。
ドラッグストアで牛乳と歯磨き粉を一緒に買っちゃったり。
スーパーで食料品のついでにトイレットベーパーも買っちゃったり。
昔はレシート見て日用品と食料品に分けて計算したこともありますが、
め、面倒くせぇ〜〜〜〜〜〜〜;;となり
計算が面倒→家計簿つけるのが面倒になる→挫折…というルートに…。
まとめて「やりくり費」という項目にする、という解決法もありますが、
それはそれではっきりしなくてモヤモヤするというややこしい性格なので
私は以下のように対処することにしました!
その2:全部まとめて買っちゃう問題の対処法
この問題の対処法として私は
割合が多い方の項目に振り分けるようにしました。
食料品の中に数点日用品が含まれていたとしても、まとめて食費として家計簿に記録しちゃいます。
そうすればレシートの合計金額しか確認・入力しなくて済むので、計算する手間が減ります。
よほどの大きな買い物でなければ数点日用品が混じっていても最終の誤差は数百円程度。
それより家計簿が億劫にならず続けられることの方が重要だと思い、このやり方を続けています。
その3:この品物何の項目かわからない問題
これは日用品?それとも雑貨?と項目の線引きがわからなくなる時ありませんか?
日用品ってどこまで…?
靴下って日用品?衣料品?
100均のキッチングッズって日用品?雑貨??
どっちに振り分けようかな〜と迷う→家計簿つけるのが面倒になる→挫折…というルート②に…。
その4:この品物何の項目かわからない問題の対処法
この問題の対処法として私は
買ったお店によって項目を振り分けるようにしました。
スーパーで買ったもの→食費
ドラッグストアや百均で買ったもの→日用品
無●良品で買ったもの→雑貨 など
同じお店で買う品物は、同じようなカテゴリの商品が多いので、
お店で項目を分けてみても大きな差異はないと今までの経験で感じました。
※この対処法はあくまで迷った時にのみ発動するルールです。
迷わず「この項目!」と決められるものは該当項目に振り分けています。
その5:まとめ
項目分けに迷ったら…
・買った商品の割合で項目を決める
・買ったお店で項目を決める
家計簿を続けられるためには
迷ったり、考えたりする時間をなるべく省き、
できる限り自動化/作業化することが重要です。
考えるという作業は家計簿をつけたあとに必要になります。
それまではなるべく頭を働かせずに淡々と家計簿をつけ続ける仕組みづくりが重要です。
この時はこう!この時はこう!と自分の中でルール化をすれば、
作業を自動化できると思うので、もし項目分けに悩んでいる方は一度試してみてください!
では〜!
使っている家計簿アプリ
みなさんおはこんばんちは〜!
アラフォー主婦にゃむです!
今日は私が使っている家計簿アプリについて紹介したいと思います。
私が現在使っているのは
の2つです。以下使い方を詳しく説明します。
シンプル家計簿アプリ
毎日の収入を支出をシンプルに記録できるアプリです。
私はこのアプリで支払いごとに手入力で入力しています。
私は普段クレジットカードでの支払いを主としているのですが、
クレカ払いは必ずお客様控えをもらえますよね。
その控えを持ち帰り、その日のうちにアプリに入力しています。
レシート撮影等の機能はないですが、私はカメラを起動→撮影する方がめんどくさいと思ってしまうので、ささっと思いついた時に入力できるこちらの方が合っていました。
シンプル家計簿アプリは家計簿の締め日やカテゴリ項目名を自由に編集できたり、
固定収支(毎月必ず発生する支払いなど)も結構細かく設定できるので、
自分用にカスタマイズしてしまったら、あとは迷いがなく入力できて続けやすいかなと思います。
(カスタマイズのやり方も今後紹介できたらと思います!)
またバックアップも取れるのでcsvでエクセルやナンバーズにも持ってこれます。
(全期間がバックアップされるので該当する期間のみ抽出するには少し作業が必要です。※無料版の場合)
マネーフォワードME
このアプリは有名ですよね!
クレジットカードや銀行口座と紐付けすれば、自動で支払い情報を反映してくれる
とっても便利なアプリです!
手動で入力する必要がないため、私は主に資産の現状把握、およびシンプル家計簿アプリの確認用として使っています。
定期的に更新してみて支払い情報が追加されていたら、その金額がシンプル家計簿アプリにちゃんと入力されているか、入力漏れがないかの確認をしています。
ある意味二重チェックとなるのでクレカの不正使用にも気付きやすいかなと思います(幸いまだ遭遇したことはないですが…)
また、次月のカード引き落とし金額もお知らせしてくれるので、引き落とし用の銀行口座に残高があるかの確認も行っています。
(生活用口座と貯蓄用口座を分けているため残高少なめでヒヤヒヤすることがままある…)
次回以降さらに詳しい入力方法を説明したいと思います。
ぜひ皆さんも自分に合った家計簿アプリを見つけてください!
ではでは〜